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公開日時:2015年5月15日 最終更新日:2019/09/18

新米ママ必見!首が据わってからの赤ちゃんの入浴法をご紹介!

新米ママ必見!首が据わってからの赤ちゃんの入浴法をご紹介!

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初めての子育ての場合、赤ちゃんの入浴が不安で苦手意識を持つママやパパも多いことでしょう。

新生児期と生後ある程度の月齢になってからとでは赤ちゃんの入浴の方法も変わってきます。

生後1ヶ月の間は赤ちゃんは大人と一緒に入浴はできませんので、大人の入浴とは別にベビーバスなどを用いての沐浴となります。

生後1ヶ月を過ぎると大人と一緒の入浴も可能にはなりますが、赤ちゃんの首が据わる生後3~4ヶ月くらいまではベビーバスを使った沐浴を続ける場合も多いです。

首が据わってママやパパと一緒に入浴する際の赤ちゃんの洗い方をご紹介します。
段取りを予め知っていると初めてでも安心して赤ちゃんを入浴させやすくなりますよ。

意外と重要!入浴前の準備!

意外と重要!入浴前の準備!

準備をきちんとしておくと、入浴からお風呂上りの対応までがスムーズに行えます。
また、ちょっとしたトラブルが起こった時でも慌てずに対処できたりしますので、準備はしっかりと行いましょう。

準備を怠ると、赤ちゃんの肌着を脱がせた状態で時間が掛かってしまい、赤ちゃんが風邪をひいてしまったり、ちょっとしたミスで慌ててしまうなど、ママやパパ自身の負担も大きくなってしまいますので、「入浴よりも準備を入念に行う」ということを心掛けるようにしてください。

赤ちゃんの入浴前に必要な準備は下記の通りです。

  • 清潔なバスタオル
  • ご自身と赤ちゃんの着替え
  • 新しいおむつ
  • ベビーソープ
  • ベビーローション
  • 脱衣所、浴室、部屋を温めておく
  • 入浴しやすいように浴室内を片付けておく

こういった準備をしておくと、後から「これがないあれがない」と慌てる必要がなく赤ちゃんを入浴させることができます。

赤ちゃんと一緒の入浴の手順とは?

赤ちゃんと一緒の入浴の手順とは?

準備をした後は、赤ちゃんと一緒に入浴する際の手順について見ていきましょう。

  • 1.バスタオルでくるんだオムツ姿の赤ちゃんを脱衣所で待たせておき、最初にママやパパがご自身の体を洗ってしまいます
  • 2.ご自身の体を洗い終わったら、赤ちゃんのおむつとバスタオルを外します
  • 3.裸になった赤ちゃんを仰向け状態にして、お母さんの膝の上で抱えます
  • 4.たっぷり泡立てたベビーソープを使い、デリケートな顔、頭、体のおなか側の順に洗います
  • 5.おなか側が終わったら、うつ伏せ状態にした赤ちゃんを膝の上で抱えます
  • 6.背中側を洗う際も、首、背中、お尻という形で、上から下に移っていくようにしてください

首や耳の裏、腕や脚の関節の内側、おしりの割れ目などの洗い忘れがあると汚れが溜まって肌トラブルにつながる場合がありますので、目に見えづらい箇所ほどしっかりと洗うように心がけましょう。

特に生後3ヶ月以降になると「ちぎりパン」とか「ボンレスハム」といった例えが用いられるくらいに赤ちゃんの身体がムチムチしてきます。

輪の部分は汚れが溜まりやすくなっていますので、洗い残しのないよう、しっかりと洗ってあげましょう。

入浴後は赤ちゃん優先で

入浴後は赤ちゃん優先で

お風呂から出て最初にすることは、赤ちゃんをバスタオルでくるんであげるということです。

赤ちゃんは体温調整が上手ではないため、裸の状態で放置しておくことは風邪を引かせたりなど体調を崩す原因となりますので、よくありません。

またお風呂上りはお肌の乾燥を起こしやすいタイミングでもありますので、なるべく早く「乾燥からお肌を保護する」という意味でも、ママやパパご自身が着替えをしている間はバスタオルを活用してあげましょう。

お風呂に入った赤ちゃんにはどんなケアをすれば良いの?

綺麗なタオルで体の水分を拭き取った後は、ベビーローションなどを使ってなるべく早く保湿ケアをしてあげてください。

入浴後は皮脂汚れなども落ち綺麗な状態ですが、皮脂がない分、お肌の潤いが空気に奪われやすい状況ですので、お肌の潤いを逃がさないように素早い保湿ケアが大切です。

また、入浴直後の赤ちゃんは体内の水分も減少している傾向がありますので、ミルクや白湯などを与えて水分補給してあげると良いでしょう。

まとめ

赤ちゃんと一緒の入浴の方法についてのまとめ

最初は難しく感じてしまう赤ちゃんの入浴ですが、何度も繰り返すうちに準備も洗うのもスムーズにできるようになってきます。

スピーディーさを求められる作業となりますが、赤ちゃんとの入浴はコミュニケーションタイムと捉えて、楽しみながら行いましょう。

また、赤ちゃんにとってもママやパパにとっても嬉しい便利なベビー用バスグッズも色々と販売されていますので、そういったグッズを上手に利用すると赤ちゃんとの入浴がもっと楽に快適になることでしょう。

入浴時は赤ちゃんのお肌の異常などにも気付きやすいです。
肌トラブルが起こっていないかしっかり観察してあげましょう。

古家後健太

この記事を書いた人

古家後健太

<執筆者プロフィール>
化粧品成分検定1級合格(化粧品成分上級スペシャリスト)。ベビースキンケアと子育て情報の育児メディア『マンビーノ(mambino)』運営責任者。株式会社SANSHIN代表取締役。赤ちゃんのお肌の特徴を知れば、赤ちゃんこそスキンケアが必要なのがわかります。ですが実際はベビースキンケアの重要性は世間にあまり浸透していませんでした。赤ちゃんのお肌をトラブルから守るためには、しっかりと赤ちゃんのお肌に必要なケアを広める必要があると思い、2014年にオリジナルベビースキンケアブランド「Dolci Bolle(ドルチボーレ)」を立ち上げました。子供のお肌を守りたいというママやパパの想いに寄り添う化粧品をお届けします。
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