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公開日時:2019年9月25日

<先輩ママ×新米ママ対談>乾燥肌の赤ちゃんの子育てに奮闘されたママさんの体験談

<先輩ママ×新米ママ対談>乾燥肌の赤ちゃんの子育てに奮闘されたママさんの体験談

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これから子育てをする新米ママさん(仮名 吉田様)と、お子様の乾燥肌に悩んだ2児のママ(仮名 岡野様)との対談をご紹介します。

お子様が小さい時期に乾燥肌など、お肌の症状に悩みいろいろ調べて対応したという事で、その時の体験から得られた経験を元にこれから子育てに奮闘予定の吉田様のお悩みに対談形式でアドバイスいただきました。

その時の内容を一部ご紹介したいと思います。
※あくまで個人の体験や感想となります。

新米ママ)以下 吉田さん
こんにちは、今回は勉強させていただきます。
それではよろしくお願いいたします。
2児のママ)以下 岡野さん
はい。よろしくお願いいたします。
これから子育てされるママさんのお役に立てればと思います。

子供の乾燥肌の症状と場所

吉田さん)
子育て中に子供の乾燥肌が気になる時期があるって聞いたんですが、岡野さんはどんな状況だったのですか?
岡野さん)
私には子供が2人いますが、どちらも乾燥肌です。
長男に至っては産まれたすぐの頃から全身が乾燥気味だったので、アトピー性皮膚炎なのかなと思っていました。
子供の肌に負担をかけないように気を配りました。
そういう中でもちょっとした事で乾燥肌に傾いてしまうことがありました。
吉田さん)
そうなんですね。
お肌の状態などはどんな様子だったのですか?
岡野さん)
乾燥しているのは全身なのですが、特に上記の部分に赤みを帯びたカサカサした症状が出ます。

赤ちゃんの時はほっぺたや顔に赤みが良く出ていました。
大きくなった今では関節や目の周りに赤みが出ることがあります。

出る場所を考えてみるとお腹回り、関節(ひじの裏・ひざの裏・手首)、目の周りやほっぺなどの皮膚が薄く柔らかい場所だと思います。

子供の肌は大人よりも皮膚が元々薄いと言われていますので、より薄く柔らかい部分が乾燥しやすいのだと思います。

吉田さん)
やっぱり赤ちゃんのお肌はデリケートなんですね。
親がきちんと観察してあげることが大事ですよね。
その時「乾燥肌かも?」って思ったときはどうしたんですか?
岡野さん)
先ほども言いましたが、上の子は産まれた時から全身にアトピー症状がありました。
肌の弱い子なんだろうなと分かったので、きちんとケアしなければならないと思ってました。

保湿してあげることを重視して、焦らず都度ケアをしていきました。
一方、下の子は産まれたとき長男と異なり、肌が強そうだったので気にも留めていませんでした。

もちろん冬は通常のスキンケアで対応はしていましたが、1歳半検診の時に医師に診てもらった時に「すごい乾燥肌だね~。これはきちんとケアしないといけないよ」と言われたのを覚えています。

確かに触ると常に肌に水分がない感じですし、違う肌トラブルで初めての皮膚科を訪れると必ず乾燥肌だと言われました。

その時に「もしかすると下の子の方が乾燥肌になりやすいのかも?」と感じました。

吉田さん)
実際に、子供たちが乾燥肌だったんだと思ったときの気持ちなどはあったんですか?
岡野さん)
長男を産んだ時は私はいわゆる新米ママですよね。
子供の肌への不安はそれはもうかなり神経を使いました。

もしかすると食物アレルギーもひどいのではないか、大人になったら治るの?といった不安です。

ただ、産婦人科の先生が「子供は大きくなるにつれて良くなるから大丈夫よ」と言ってくれたので少し安心しました。
実際1歳を過ぎると乾燥肌は落ちつきました。

乾燥肌だと気づいて起こした行動

吉田さん)
ここまでいろいろ体験談を聞かせてもらったんですが、凄く勉強になってます!
岡野さんは実際にお子様の乾燥肌に対してどのような行動を起こされたんですか?
岡野さん)
じゃあ吉田さんにもっと知ってもらいたいから、赤ちゃん時代から起こした行動について説明しますね。
吉田さん)
ありがとうございます!
まず誰かに相談したりしたんですか?
岡野さん)
産婦人科の先生から乳児湿疹について説明を受けた際、私の場合はすぐに相談できる人がいなかったので、産婦人科の先生に相談しました。

ただ2ヶ月の時に顔に赤い湿疹ができたので、すぐに産んだ産婦人科で診察を受けました。
とにかく全てが初めての子育て、自分ではどうにも分からないと思ってすぐに行動に出ました。

吉田さん)
今はスマホなどが身近にありますが、岡野さんはインターネットで調べたりしたんですか?
岡野さん)
もちろん子供に少しでも心配なことがあれば皮膚科などに行って対処してもらいます。
ただしすぐに病院に行けないときにインターネットを利用したことはあります。

そんな時、子供を持つママさんなら必ず通る道だと思いますがどうして良いかわからずとても焦る経験をします。

そんな経験は2度としたくないし、赤ちゃんにきつい思いは絶対にさせたくないと考えます。

その際に理由や原因を知りたくなります、そういう時に病院の先生だけではなくインターネットを利用しました。

私も乾燥肌が何故起こるのか、当時はずっと考えていましたね。

「赤ちゃん 泣き止まない」
「赤ちゃん ぐずる」
「子ども 乾燥肌」

こんなキーワードを毎回検索しては色々な情報を集めていました。

原因は分からなくても、ネットの情報で助かった内容や活用できた情報もあります。

吉田さん)
それはどんな情報ですか?
岡野さん)
ネットで調べて良い情報だなと感じたのは以下の事です

  • スキンケアはお風呂上りにすぐ行う
  • 同じ悩みのママと共有しあえる
  • 気になることがあれば病院にいく

お風呂上がりの肌は、水分が乾くと同時に肌の水分まで蒸発させてしまいます。
それを防ぐためにお風呂上りに、タオルで体をふいたら何分も放置せずすぐスキンケアを行うということです。

同じ肌の悩みを持つママの口コミを見て、悩みを共有するのは良いことだと思います。
また何回も言っていますが、少しでも気になることがあれば病院に行くことですね。

吉田さん)
やっぱり同じ状況を共感できるママさんの口コミ情報を知るのは良い事なんですね。
市販の保湿クリームなどは使っていましたか?
岡野さん)
赤ちゃんの時は赤ちゃん用の保湿クリームやワセリンを購入して日々のスキンケアに使いました。

小学生と幼稚園になった今では、大人も使用できる保湿クリームで日々のスキンケアを行っています。

顔や目の周りは塗れませんので、顔に塗りたい場合は皮膚科の薬を使用しました。

また赤みやブツブツ、湿疹などがある場合はスキンケアは行わず、皮膚科に行って診察を受けることをおすすめします。

受診を重ねていくうちに、皮膚トラブルに対する接し方も学べますしね。

乾燥肌の原因は何だったのか?対策のコツは?

吉田さん)
乾燥肌についてもしっかりと事前に勉強しなきゃだめですね。
ありがとうございます!
岡野さん)
そうですね。自分の子供も乾燥肌になって調べたり聞いたり大変でした。
吉田さん)
自分のお子様が乾燥肌になった時って乾燥肌の事はママ友に相談したりしていましたか?
岡野さん)
長男は初めての子供でママ友と呼べる人は周りにほぼいませんでしたが、兄夫婦や義姉夫婦にも同じ頃の子供がいたのでよく相談していました。

また長男が幼稚園に行くようになってからは、
「私も実は子供が赤ちゃんの頃悩んでた」
「顔が赤く日に当てるのは良くないと思って外出を控えてた」
など、案外皆同じ事を1人で悩んでて、「分かるよ~」と悩みを分かち合ったりしましたね。

周りにママ友がいるなら、相談するというか聞いてもらうことは良いことだと思います。

悩みの種類は違えど、育児において悩んでいない母親などいません。
特にママ友がいなくても、地域の保健士さんに相談したり医師に相談でも構わないと思います。

私も新米ママの頃はこんな些細なことで医者に相談して引かれない?と思ってましたが、今考えると何の遠慮?と思います。

地域には支援センターがあり、親子で遊べる時間を設けている所も多いので、思い切って行ってみると同じようなことで悩んでいるママさんはたくさんいるはずです。

吉田さん)
私のようなこれから子育てする新米ママに乾燥肌の原因は何なのか?対策のコツなどがあれば教えてほしいです!
岡野さん)
我が家の子供の乾燥肌ですが、赤ちゃん時代は原因は何なのかでかなり悩みました。
でも皮膚科や小児科に行っても、原因はこれだとは教えてくれませんでした。

病院では原因を見つけるというよりも、乾燥させないための対処療法や予防法としての日常生活でのアドバイスをして頂けました。

ただ乾燥肌は体質なので、日常生活でやってしまいがちな乾燥肌の原因について教えますね。

吉田さん)
ありがとうございます。
実際にはどんな原因があるのでしょうか?
岡野さん)
私の記憶ではこのような要因があると教えていただきました。

  • 乾燥している部屋やエアコンによる乾燥
  • ストレス・過労
  • 食生活が偏っている
  • 間違ったお風呂の入り方

というように多くの人にあてはまる事だと思います。

この中で子供があてはまりそうなのは、外気の乾燥とお風呂の入り方だと思います。

特に赤ちゃんや体温の高い小さな子供は暑がりで汗をかきやすいですから、エアコンで室温を調整する事に気をつけました。

もちろん汗をかいてあせもになっても困りものですが、直接風がくる場所にはベビーベッドや子供の遊ぶスペースを作らないことがポイントです。

吉田さん)
環境を整える事は必要ですよね?
湿度も関係してきますか?
岡野さん)
乾燥しやすい秋から冬は加湿器で部屋の湿度を調整した方が良いと思いました。

加湿器ないんだよな、という方はお湯を沸かす時に換気扇を回さずにお湯を沸かすと、部屋の湿度が高くなるのでそれでも良いと思います。

そして私が行っているお風呂の習慣ですが、特に乾燥肌しがちで毎日のケアが重要な次男の方の体の洗い方には気を使いました。

  • 洗う時は手
  • ボディソープは刺激が少ない物
  • 泡で洗うのがポイント
  • お湯の温度は高すぎない

できるだけボディソープは保湿成分が含まれたタイプを選びました。
石鹸の方が肌に優しいという説やイメージがありますが、選ぶ商品によると思っています。

要は好みの問題でどちらでも構いませんが、使ってみて子供のお肌の感じを確かめつつ、どちらも保湿成分があるものを選ぶことと、お風呂の後にスキンケアは必ずすることが大事です。

吉田さん)
そうですよね。子供のお肌を観察しながら選ぶのが良いですよね。
洗い方など何か気をつけていた事はあるんですか?
岡野さん)
ボディソープはしっかりと泡立てて泡で体をなでるように手で洗います。
ただ園庭や公園でがっつり遊んだ子供の膝や肘って真っ黒になりませんか?

私は汚れている場所のみタオルでふき取り、お腹など汚れが直接ついていない場所は手で洗っています。

さらに冬は熱いお風呂に浸からないと寒いし、夏は夏で熱いお風呂に入ってエアコンの利いた部屋でアイスなど食べたいですよね。

でも熱いお湯は乾燥肌の子供には大敵なのでNGです。
38度から40度くらいのぬるいお湯に浸からせて、肌の水分や油分を守ってあげましょう。長時間の入浴はNGです。

大人も熱すぎるお湯は交感神経ばかりが優位になり、副交感神経のスイッチが入らないので睡眠の質が低下するそうです。

ぬるいお湯は大人にも良い効果をもたらすこともあるので、私個人としてはおすすめですよ。

赤ちゃんの乾燥肌を防ぐためににどんな対策をしていたか?

吉田さん)
セルフケアはやっぱり大事ですよね。
岡野さん)
そうです。やっぱり普段のセルフケアは大事ですよ。
少しでも気になった場合は病院へとは何度も言いましたが、本音としては病院にはできるだけ連れていきたくはないです。
吉田さん)
私もそう思います。
岡野さん)
では私の子供たちが実際に行ったセルフケアについて説明しますね。
皮膚の症状を自分で判断するのは禁物です。
吉田さん)
ありがとうございます!
岡野さん)
やはり気軽にできる赤ちゃん用のスキンケア用品の選び方も大事です。
知っておけば得することが幾つかあるんです。
吉田さん)
そうなんですね。ぜひ聞きたいです!
赤ちゃん用のスキンケア用品を購入するときのコツがあれば教えてください。
岡野さん)
赤ちゃん用のスキンケア商品はベビーグッズ専門店や薬局でもよく売られていますよね。
種類も多いので何を塗ってあげれば良いかで迷うと思います。
基本的な選び方のポイントは3つ。

  • 保湿成分が含まれているかどうか
  • 刺激になるような成分は使われていないか
  • 使いやすさも重要

私の場合、赤ちゃん用のスキンケアには植物オイルや肌バリア機能を持つセラミド、ヒアルロン酸などが含まれているタイプを使用しました。

また成分表を見て、合成界面活性剤や化学成分の香料、着色料などが使われていないかをチェックしてます。

はじめは赤ちゃんに合うかどうか分からないので、できれば少量タイプを選んで使ってみたりしました。

赤ちゃんもはじめは寝ているだけですが、すぐにあちこちハイハイしたり動いたりするので、お風呂上りのスキンケアは大変です。

ポンプ式になっていたり、使いやすい商品かどうかも重要なポイントですよ。

吉田さん)
やはり毎日使った方が良いでしょうか?
岡野さん)
はい、もちろんスキンケアは毎日行うことをおすすめします。
子供の肌は大人よりも皮膚が薄いので、体質関係なく乾燥しやすい状態です。

毎日スキンケアを行うことで、色々な肌トラブルを予防することができると思います。
毎日でも使いやすいスキンケア用品を選ぶことがポイントだと思います。

吉田さん)
では私たちのようなこれから子育てを頑張る新米ママさんに伝えたいことってあれば教えていただけますか?
岡野さん)
赤ちゃんの肌トラブルで悩むお母さんは多いと思います。

まずは元々肌が弱い子もそうでない子も、子供は大人よりも肌がデリケートだと最初から頭に入れておくことが大事だと思います。

子供や赤ちゃんの肌トラブルと一口に言ってもたくさんあります。

子供の肌は水分保持機能や皮脂腺の働きがまだ未熟なので、大人よりもたくさんの皮膚トラブルが起こるそうです。

思春期の時期くらいまでは続くとも言われていますので、長い目で皮膚トラブルが何かしら起こることを予想しておくことがまずは大事かと思います。
そして予測したうえで、できるだけトラブルを起こさない対処が大事です。

赤ちゃんがいるお部屋では部屋の加湿を考えて、あまり乾燥しないように気を付けることが大事です。

加湿器がなくてもお湯を沸かしたり、部屋に洗濯物を干すことで湿度を上げることができます。
湿度計を部屋に置いておくと便利ですよ。

吉田さん)
他に気をつける事はありますか?
岡野さん)
お風呂は温度と浸かる時間に気を付けましょう。
大人は熱いお湯に浸かりたいと思う時もあるでしょうが、熱いお湯は必要な皮脂まで奪い取ってしまうそうです。
できるだけぬるめのお湯で、長すぎない時間のお風呂がおすすめです。

入浴後はすぐにスキンケアで保湿しましょう。

日々の保湿をしてもかゆみや炎症が起きて肌が赤くなっていたら、自分で何とかしようと思わずにすぐに皮膚科で診てもらうと早く解決します。

虫刺され程度でも、例えば蛾の幼虫の毛虫の毛が刺さったまま、放置すると全身に湿疹がまわってしまうこともあります。

子供は公園などで知らない虫などを触ることもよくあるので、公園から帰ってきて知らない湿疹があれば皮膚科で診てもらうと良いと思います。

吉田さん)
すごく勉強になります!
その受診の際にお医者さんに聞いておくことはありますか?
岡野さん)
皮膚科でもらった薬は、医師に塗り方を確認することが重要だと思います。

今は院内処方ではなく、処方箋薬局で薬を処方してもらうことも多いはずです。
その場合は薬剤師さんに塗り方をアドバイスしてもらいましょう。

子供はよく肌トラブルを起こすもの、と最初から思っておけば焦らずに対処ができると思います。

できるだけ赤ちゃん時代から信頼できる皮膚科のかかりつけを探しておくこともポイントです。

小児科でも問題なく診てもらえますが、特に私の子供のような乾燥肌や肌が弱い子の場合は皮膚の専門家の方がおすすめです。

吉田さん)
では改めてスキンケア商品を選ぶときのアドバイスがあれば
岡野さん)
赤ちゃん用のスキンケアには色々種類がありますね。

  • オイル
  • ローション
  • 乳液
  • クリーム

このうちワセリンや椿オイルや植物成分を使用したベビーオイルは、皮膚にある水分を逃がさないためのいわばラップのような役割を持っています。

元々体質的に乾燥肌になっている場合は、それに加えて保湿成分の含まれたローションや乳液、クリームなどを使用しましょう。

セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が含まれているか、また刺激になるような成分は含まれていないかチェックしてあげてください。

赤ちゃん用品コーナーにあるスキンケア商品であれば、大体成分の説明が書かれていたりします。

大人用ではなく、敏感肌の人や子供が使える、といった商品を選ぶのがおすすめです。

最近では薬剤師さんが在籍しているドラックストアも増えつつあります。
種類がありすぎてよく分からない、という場合は薬剤師さんに相談してから購入すれば安心できると思います。

また赤ちゃんは特に頬や顔部分、耳などが乾燥しますが、顔はデリケートな部分なのでどれでも使用できるとは限りません。

そのため顔に湿疹があったり、かゆそうにしている場合は市販のスキンケアよりも皮膚科で診てもらうことをおすすめします。

顔部分以外にも耳切れや頭皮の湿疹も起こしやすいのが子供の特徴です。
頭もいわば皮膚と同じなので、大人用のシャンプーよりも無添加タイプや子供用のシャンプーを選んだ方が合う場合もあります。

脂漏性湿疹の場合はかさぶたと一緒に毛が抜けてしまうので、ママはびっくりすることがあるかもしれません。

できるだけすすぎ残しが無いよう、優しく素早く洗ってあげてください。

スキンケアは肌に優しい使用感で赤ちゃん用のタイプを使用して、普段の乾燥肌対策を行ってあげてください。

炎症が起きていたりいつもと違うと思ったら、スキンケアの使用をひかえて皮膚科に相談しましょう。

最後に

今回は乾燥肌の赤ちゃんの子育てに奮闘されたママさんの実体験をお聞きしました。
赤裸々に語っていただきました。

お子様のお肌に悩むママさんに何か良い情報を届けられたらと協力していただきました。

何かお役に立てれば幸いです。

古家後健太

この記事を書いた人

古家後健太

<執筆者プロフィール>
化粧品成分検定1級合格(化粧品成分上級スペシャリスト)。ベビースキンケアと子育て情報の育児メディア『マンビーノ(mambino)』運営責任者。株式会社SANSHIN代表取締役。赤ちゃんのお肌の特徴を知れば、赤ちゃんこそスキンケアが必要なのがわかります。ですが実際はベビースキンケアの重要性は世間にあまり浸透していませんでした。赤ちゃんのお肌をトラブルから守るためには、しっかりと赤ちゃんのお肌に必要なケアを広める必要があると思い、2014年にオリジナルベビースキンケアブランド「Dolci Bolle(ドルチボーレ)」を立ち上げました。子供のお肌を守りたいというママやパパの想いに寄り添う化粧品をお届けします。
化粧品成分上級スペシャリスト認定書
この執筆者の記事一覧

提供:株式会社SANSHIN

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