公開日時:2019年2月21日 最終更新日:2020/04/08

乳児湿疹から我が子のお肌を守るための赤ちゃんの顔の洗い方

乳児湿疹から我が子のお肌を守るための赤ちゃんの顔の洗い方

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》生まれてすぐの新生児期からやさしく洗えるベビーソープはこちら

新生児ニキビ乳児脂漏性湿疹は顔に症状が現れることが多い乳児湿疹です。

これらの乳児湿疹から我が子のお肌を守るためには顔の洗い方がとても重要となります。

乳児湿疹対策としての赤ちゃんの顔の洗い方についてご紹介します。

月齢で変わる赤ちゃんのお肌の状態

月齢で変わる赤ちゃんのお肌の状態
まず、赤ちゃんのお肌の状態は常に一定ではなく、月齢に応じて変化するということを覚えておきましょう。

生後3ヶ月頃まで

産まれたばかりの新生児から生後3ヶ月くらいまでは皮脂分泌が盛んな時期が続くと言われています。

そのため、過剰な皮脂が原因となる乳児湿疹が起こりやすくなります。

生後3ヶ月以降

生後3ヶ月以降は皮脂分泌が少なくなっていきます。

皮脂はお肌の表面を覆うことでお肌の表皮にある角質層の潤いを外に逃がさないようにする役目を果たしているため、皮脂分泌が少なくなるとお肌の乾燥を招きやすくなります。

皮脂や角質層の潤いはお肌のバリア機能を維持するのに欠かせない要素であり、乾燥肌はお肌のバリア機能の低下を意味します。

バリア機能は外部からの刺激や異物の侵入からお肌を守る役割を果たしていますので、バリア機能の低下は肌トラブルにつながります。

新生児こそしっかりベビーソープを使って顔を洗ってあげましょう

新生児こそしっかりベビーソープを使って顔を洗ってあげましょう
前述したとおり、新生児期から生後3ヶ月くらいまでの期間が最も皮脂分泌が過剰となり、皮脂が原因となる新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹といった症状が表れやすい時期となりますので、しっかりと皮脂汚れを洗い流してあげることが大切です。

産まれたばかりの赤ちゃんのお肌に対してベビーソープを使うことに抵抗があったり、目や口に入ることを恐れて濡らしたガーゼなどでサッと拭くだけにしていませんでしょうか?

皮脂は油なので水だけではしっかりと洗い流すことができません。

顔の皮脂を洗い流せていないと新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹につながりますので、ベビーソープを使ってしっかりと皮脂汚れを洗い流しましょう。

顔の中でもおでこ頬っぺた顎(あご)は皮脂分泌が多くなる部分です。顔だけでなくも皮脂分泌が多い部位なので頭も忘れずにベビーソープで洗いましょう。

生後3ヶ月以降はしっかり洗う&保湿ケアが大切

生後3ヶ月以降はしっかり洗う&保湿ケアが大切
生後3ヶ月頃を過ぎ、皮脂分泌が少なくなってくると赤ちゃんのお肌が乾燥しやすくなります。

乾燥しているからといってベビーソープを使わずにお湯で流すだけだと多少なりとも皮脂汚れがお肌に残り、残った皮脂汚れによって肌トラブルにつながる可能性がありますので、生後3ヶ月以降であってもベビーソープを使ってしっかりと頭・顔を含む全身を洗ってあげることが大切です。

ポイントとしては、適度な洗浄力で潤いを守って洗え、洗いあがりがしっとりタイプのベビーソープを選ぶことです。
そのためにはしっかりとベビーソープに使われている洗浄成分や保湿成分などを確認しましょう。

ベビーソープを使ってしっかりと赤ちゃんの全身を洗いお肌を清潔にしてあげることは必須ですが、皮脂分泌が少なくなっており、乾燥しやすいお肌なので、入浴後にはベビーローションやベビークリーム、ベビーオイルなどを使って保湿ケアをしてあげましょう。

保湿ケアをしてあげることでお肌のバリア機能をサポートし、お肌を保護することができますので、忘れないようにしましょう。

適切なスキンケアで乳児湿疹対策

適切なスキンケアで乳児湿疹対策
産まれて間もない赤ちゃんは皮脂分泌が盛んであることや、新生児からベビーソープを使って洗うことができると知っていれば、顔や頭を含む全身をしっかりと洗うことで新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹からお肌を守ることができます。

知っているかどうか、適切なスキンケアをできているかどうかで赤ちゃんのお肌の状態は変わってきます。

新生児の沐浴時の洗い方次第でお肌を健やかに導くことができる可能性があります。

乳児湿疹はには、新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹以外にも様々な種類があります。

適切なスキンケアを行うだけで乳児湿疹を完全に防ぐことは難しいですが、皮脂が原因となるニキビや脂漏性湿疹は洗い方を変えることで対策となることも多いですし、乾燥肌が原因で起こる赤ちゃんの肌トラブルは適切な保湿ケアを行うことが対策となることが多いです。

初めての子育ての場合、知らないことも多く、知らないということは不安につながります。

  • 新生児にベビーソープは使える?
  • ベビーソープが目に入ったらどうすれば良い?
  • もしベビーソープを誤飲したらどうなる?

上記のような疑問を解決することなく放っておくと不安を抱えたままとなり、適切なスキンケアができず、防げたかもしれない肌トラブルを防げない可能性があります。

赤ちゃんのお肌の特徴や新生児の正しい沐浴の仕方といったベビースキンケアに関する知識などを身に付けることは、我が子のお肌を乳児湿疹から守る一番の近道となります。

古家後健太

この記事を書いた人

古家後健太

<執筆者プロフィール>
化粧品成分検定1級合格(化粧品成分上級スペシャリスト)。ベビースキンケアと子育て情報の育児メディア『マンビーノ(mambino)』運営責任者。株式会社SANSHIN代表取締役。赤ちゃんのお肌の特徴を知れば、赤ちゃんこそスキンケアが必要なのがわかります。ですが実際はベビースキンケアの重要性は世間にあまり浸透していませんでした。赤ちゃんのお肌をトラブルから守るためには、しっかりと赤ちゃんのお肌に必要なケアを広める必要があると思い、2014年にオリジナルベビースキンケアブランド「Dolci Bolle(ドルチボーレ)」を立ち上げました。子供のお肌を守りたいというママやパパの想いに寄り添う化粧品をお届けします。
化粧品成分上級スペシャリスト認定書
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提供:株式会社SANSHIN

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