公開日時:2026年9月11日 最終更新日:2026/08/24
赤ちゃんの写真を上手に撮るコツ|スマホでも失敗しない撮影テクニック

赤ちゃんの表情や仕草は、今この瞬間にしか見られない貴重なものです。
スマートフォンでも工夫次第で、思い出に残る一枚を撮ることができます。
今回は、赤ちゃんの写真を上手に撮るための撮影テクニックについてご紹介します。
赤ちゃん写真の基本|自然光を味方につける

赤ちゃんの肌の質感や表情を美しく撮るためには、フラッシュではなく自然光を活用するのが基本です。
窓際など、柔らかい光が入る場所で撮影すると、影が強く出すぎず、優しい印象の写真に仕上がります。
逆光で撮影すると、輪郭が美しく浮かび上がる幻想的な写真になることもあります。
目線の高さを合わせる

大人の目線から見下ろすように撮影すると、赤ちゃんが小さく写り、迫力に欠ける写真になりがちです。
赤ちゃんと同じ目線の高さまでしゃがんで撮影することで、赤ちゃんの表情がより自然に、印象的に写ります。
赤ちゃんが機嫌のよいタイミングを狙う

授乳直後や、眠くなる前の機嫌のよい時間帯は、笑顔や自然な表情を捉えやすいタイミングです。
逆に、空腹時や眠いときは機嫌が悪くなりやすいため、撮影のタイミングとしては避けたほうがよいでしょう。
連写機能を活用する

赤ちゃんの表情はめまぐるしく変化するため、シャッターを一回だけ押すより、連写機能を使ってたくさん撮影し、その中からベストショットを選ぶ方法がおすすめです。
多くのスマートフォンには連写機能が搭載されているため、活用してみましょう。
ピントを目に合わせる

人物写真の基本として、ピントは目に合わせるときれいに仕上がります。
スマートフォンのカメラアプリで、画面をタップして赤ちゃんの目にピントを合わせる操作を覚えておくと、より鮮明な写真が撮れます。
アングルを変えてバリエーションを増やす

真正面からだけでなく、横顔、後ろ姿、手足のアップなど、さまざまなアングルから撮影することで、バリエーション豊かな記録を残すことができます。
特に手足や指先など、成長とともに変化していく部分のアップ写真は、後から見返す楽しみが増えます。
生活の一コマを自然に切り取る

ポーズを決めた写真だけでなく、寝ている様子、ミルクを飲んでいる様子、お風呂上がりの様子など、日常のありのままの一コマも大切な記録になります。
身構えずにシャッターを切ることで、自然な表情を捉えやすくなります。
サイズ比較アイテムを一緒に写す

ぬいぐるみや、日付入りのカードなどを一緒に写すことで、赤ちゃんの成長サイズが分かりやすくなります。
月齢ごとに同じアイテムを使って撮影すると、成長の変化を比較しやすい記録になります。
背景をシンプルにする

背景に物が多いと、赤ちゃんの存在感が埋もれてしまいます。
無地の壁やシンプルなブランケットの前で撮影すると、赤ちゃんの表情や仕草がより引き立ちます。
スマートフォンのカメラ設定を活用する

グリッド線を表示する
画面にグリッド線を表示させ、構図の基本である三分割法を意識すると、バランスの取れた写真が撮りやすくなります。
ポートレートモードの活用
背景をぼかせるポートレートモードを使うと、赤ちゃんの存在がより際立つ、プロのような仕上がりになります。
撮影時に気をつけたい安全面

フラッシュを頻繁に使用すると、赤ちゃんの目に負担がかかる可能性があるとされています。
自然光やレフ版(白い紙などでも代用可)を活用し、フラッシュの使用は控えめにすることをおすすめします。
また、撮影に夢中になりすぎて、赤ちゃんの安全確認がおろそかにならないよう注意しましょう。
撮った写真の管理と楽しみ方

撮影した写真は、月齢ごとにフォルダを分けて整理しておくと、後から見返しやすくなります。
お気に入りの一枚をフォトブックにまとめる、SNSで家族に共有するなど、記録した写真を活用する方法もあわせて考えておくと、撮影自体がより楽しみになります。
赤ちゃんの写真撮影に関するよくある質問

一眼レフとスマホ、どちらがいい?
近年のスマートフォンは高性能なカメラを搭載しており、日常の記録用途であれば十分きれいに撮影できます。
より本格的な作品として残したい場合は、一眼レフやミラーレスカメラの活用も検討してみてください。
動いている赤ちゃんをきれいに撮るコツは?
シャッタースピードを速く設定できるモードがあれば活用し、動きのブレを抑えましょう。
連写機能とあわせて使うと、ベストショットを捉えやすくなります。
兄弟姉妹と一緒に撮る際のコツは?
上の子と下の子、それぞれの目線に合わせるのが難しい場合は、上の子に下の子を優しく見守ってもらうような自然なポーズを提案すると、微笑ましい一枚になりやすいです。
兄弟姉妹と一緒の写真をきれいに撮るコツ

上の子と赤ちゃんを一緒に撮影する際は、上の子に「そっと頭を撫でてあげてね」など、具体的な行動を提案すると、自然で微笑ましい表情を引き出しやすくなります。
無理にポーズを取らせようとせず、自然な触れ合いの瞬間を狙うのがポイントです。
撮影のマンネリを防ぐ工夫

毎回同じような構図になりがちな場合は、小道具(お気に入りのぬいぐるみや季節の花)を取り入れる、場所を変えてみるなど、少しの工夫でバリエーションを増やすことができます。
撮影に疲れたときの向き合い方

「良い写真を撮らなければ」という気負いが強くなりすぎると、撮影自体が負担に感じられることもあります。
うまく撮れない日があっても、それも含めて記録のひとつと捉え、肩の力を抜いて楽しむ気持ちを大切にしましょう。
季節感を取り入れた撮影アイデア

窓辺の光とあわせて、季節の花や小物を背景に取り入れることで、撮影時期が一目で分かる、季節感のある写真に仕上がります。
年間を通じて撮影しておくと、四季ごとの成長記録としても楽しめます。
まとめ

赤ちゃんの写真は、自然光の活用、目線を合わせること、機嫌のよいタイミングを狙うことなど、いくつかのコツを意識するだけで、ぐっと印象的な仕上がりになります。
特別な機材がなくても、日々の記録として気軽に、たくさんシャッターを切ってみてください。
提供:株式会社SANSHIN
















