公開日時:2026年10月4日 最終更新日:2026/08/26
退院時の服装|赤ちゃんとママ、それぞれの準備リスト

退院時、赤ちゃんには季節に合わせたセレモニードレスやカバーオールにおくるみを、ママには産後の体型に対応できるゆったりとした前開きの服を用意しておくのが基本です。
当日慌てないよう、妊娠後期のうちに準備を終えておくと安心です。今回は、退院時の服装について、赤ちゃんとママそれぞれの準備リストをご紹介します。
退院時の服装を準備する時期の目安

退院時の服装は、出産予定日が近づく妊娠後期のうちに準備しておくのが一般的です。
出産のタイミングは予定日通りにいくとは限らないため、余裕を持って早めに用意しておくと安心です。
予定日より早く産まれる可能性も考慮し、妊娠8ヶ月頃には一通り準備を終えておくと慌てずに済みます。
赤ちゃんの退院時の服装

季節に応じた基本の組み合わせ
- 春・秋:肌着に長袖のカバーオールを重ね、必要に応じておくるみで包む
- 夏:短肌着や薄手のロンパースに、日よけ対策としておくるみを軽く羽織らせる
- 冬:肌着を重ね着し、防寒用のカバーオールやジャンプスーツにおくるみでしっかり包む
新生児は体温調節がまだ未熟なため、季節を問わず、体温の様子を見ながら調整できるように準備しておきましょう。
退院当日の気温や天候によっても最適な服装は変わるため、複数枚の候補を用意しておくと臨機応変に対応できます。
セレモニードレスという選択肢
退院や1ヶ月健診、お宮参りなどの記念日に使える「セレモニードレス」を用意するご家庭も多くあります。
フリル付きのドレスタイプや、シンプルなロンパースタイプなど、デザインの選択肢も豊富にあります。
前開きで着せやすく、成長してからはカバーオールとしても使える2WAYタイプの製品もあります。
おくるみ・ベビーカーシート
退院時の移動でチャイルドシートを使用する場合、赤ちゃんを優しく包めるおくるみがあると、体温調整がしやすくなります。
季節に応じて、薄手・厚手を使い分けるとよいでしょう。
ママの退院時の服装

産後の体型に配慮した服選び
出産直後は、お腹周りがすぐには元に戻らないため、ウエストを締め付けないゆったりとしたデザインの服を選ぶのがおすすめです。
ウエスト部分がゴムやひもで調整できるデザインであれば、体型の変化に合わせやすく重宝します。マタニティ期に着ていた服をそのまま活用する方も多くいます。
授乳しやすい前開きのデザイン
母乳育児をする場合、前開きのシャツやワンピースなど、授乳しやすいデザインの服を選んでおくと、退院後の生活でも便利に使えます。
退院後もしばらく着られるデザインを選んでおくことで、無駄なく活用できます。
季節に応じた羽織りもの
体温調節がしやすいよう、カーディガンやストールなど、脱ぎ着しやすい羽織りものを用意しておくと安心です。
授乳の際にも肩にかけやすい、大判のストールタイプは特に重宝します。
産後は体が冷えやすいと言われているため、特に冷える季節は防寒対策をしっかりしておきましょう。
靴の準備
退院時は、むくみが残っていることもあるため、脱ぎ履きしやすく、足を締め付けない靴を選びましょう。
妊娠中に使っていた、余裕のあるサイズの靴を活用する方も多いようです。
退院時に一緒に準備しておきたいもの

- 抱っこ紐(退院時から使用する場合)
- チャイルドシート(車での移動時は必須)
- 母子健康手帳、健康保険証などの書類
- 退院後すぐに使うおむつ・おしり拭き
退院当日は、赤ちゃんとママ、両方の荷物をまとめて管理する必要があるため、事前にチェックリストを作っておくと当日慌てずに済みます。
パートナーと分担してリストを確認し合うことで、忘れ物を防ぎやすくなります。
退院時の服装に関するよくある質問

セレモニードレスは必ず必要?
必須のアイテムではありません。
普段使いできるカバーオールやロンパースでも問題なく、家庭の考え方や予算に応じて選んでよいでしょう。
記念に一着だけ特別なものを用意するご家庭も多いようです。
ママの服はいつ頃買い足せばいい?
産後の体型変化には個人差が大きいため、退院時用の服は妊娠後期に1〜2着準備しておき、その後の体型に合わせて買い足していく方法がおすすめです。
マタニティ服をそのまま活用すれば、無駄なく着回すこともできます。
冬の退院で気をつけることは?
新生児は体温調節が未熟なため、厚着させすぎず、こまめに様子を見ながら調整することが大切です。
おくるみや防寒ケープを活用し、車内や自宅に着いたらすぐに調整できるようにしておきましょう。
帝王切開の場合の退院時の服装

帝王切開で出産した場合、傷口への負担を減らすため、ウエスト周りを締め付けないゆったりとした服を選ぶことが特に重要です。
前開きで、着脱の際にお腹周りに力を入れずに済むデザインのものを選ぶと安心です。
退院時の記念撮影の準備

退院日に記念撮影をするご家庭も多く、赤ちゃんとママ、パパそれぞれの服装をあらかじめ考えておくと、当日落ち着いて撮影を楽しむことができます。
ベビーカーや抱っこ紐と合わせたコーディネートを考えておくのもよいでしょう。
退院後すぐに必要になる服のサイズ選び

新生児期の赤ちゃんは、想像以上に早いペースで成長します。
退院時に着るサイズだけでなく、その後1〜2ヶ月で着られなくなることを見越して、少し大きめのサイズも準備しておくと無駄がありません。
双子の場合の退院時の服装準備

双子の場合、退院時の服やおくるみもそれぞれ2セット用意する必要があります。
抱っこやチャイルドシートへの乗せ降ろしがしやすいよう、着脱しやすいデザインを選んでおくと、当日の負担を減らせます。
「退院着 いつ準備」によくある回答

退院時の服装は、出産予定日の1ヶ月前を目安に準備を終えておくと安心です。
予定日より早く生まれることも珍しくないため、妊娠8ヶ月頃には赤ちゃん用・ママ用ともに、最低限の候補を用意しておきましょう。
退院時の持ち物と服装をまとめて準備する

退院時は、服装だけでなく、抱っこ紐やチャイルドシートなど、他の持ち物ともあわせて準備することになります。
退院当日に必要なものを一つのバッグにまとめておくと、当日パートナーが荷物を持って迎えに来る際にも分かりやすく、スムーズに退院できます。
レンタルサービスの活用
セレモニードレスなど使用期間が短いアイテムは、レンタルサービスを活用することで、コストを抑えながら準備することができます。
靴下・帽子など小物の準備
退院時は、赤ちゃんの体温調節のために靴下や帽子も準備しておくと安心です。
季節に応じて、薄手・厚手を使い分けましょう。
兄弟の分の服も準備しておくべき?
退院時に上の子も一緒に出迎える場合、上の子の服装も家族写真に映えるよう準備しておくご家庭もあります。
特別なものでなくても、普段のお気に入りの服で十分です。
退院時の写真映えを意識した準備

退院時の記念写真は、後から見返す機会も多いアイテムです。
赤ちゃんとママの服の色味を合わせる、季節感のある小物を取り入れるなど、ちょっとした工夫で写真の印象がぐっと良くなります。
パパの服装も含めて、家族全体でコーディネートを揃えるご家庭もあります。
退院時の天候チェックを忘れずに
退院日が近づいたら、天気予報を確認し、当日の気温に合わせて服装の最終調整をしておきましょう。
予想外の気温変化にも対応できるよう、羽織りものを一枚多めに用意しておくと安心です。
退院日の数日前から天気予報をこまめにチェックしておくと、直前の準備もスムーズになります。
当日は焦らず、赤ちゃんとの新しい生活を落ち着いて迎えられるようにしましょう。
退院後の生活を見据えた服選び
退院時だけでなく、その後数週間の外出(1ヶ月健診など)でも使えるアイテムを選んでおくと、無駄なく活用できます。
長く使えるデザインかどうかも、選ぶ際の視点のひとつです。
退院時の移動手段別の準備

車で退院する場合
チャイルドシートの取り付けを事前に済ませておき、当日は落ち着いて赤ちゃんを乗せられるようにしておきましょう。
運転する側も、赤ちゃんを乗せた状態での運転に慣れるまでは、普段よりゆっくりとした速度を意識するとよいでしょう。
タクシーで退院する場合
タクシーを利用する場合も、チャイルドシートの持参が推奨されます。
事前にチャイルドシート対応のタクシー会社を調べておくと、当日の手配がスムーズになります。
抱っこ紐とチャイルドシート、どちらを優先すべき?
車での移動がある場合は、法律上チャイルドシートの使用が必須です。
徒歩や電車での退院であれば、抱っこ紐や、ベビーカーでの移動を検討しましょう。
移動手段に応じて、必要なアイテムを事前に準備しておくことが大切です。
まとめ

退院時の服装は、赤ちゃんには季節に応じたウェアとおくるみ、ママには産後の体型に配慮したゆったりとした前開きの服を用意しておくのが基本です。妊娠後期のうちに準備を整え、当日は慌てずに退院を迎えられるようにしておきましょう。赤ちゃんとの新しい生活の第一歩を、心地よい服装で迎えられるとよいですね。
家族みんなで、退院の日を心待ちにしながら準備を進めていきましょう。
提供:株式会社SANSHIN
















