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公開日時:2026年8月24日 最終更新日:2026/08/08

赤ちゃんとの帰省|移動時に気をつけたい持ち物と過ごし方のポイント

赤ちゃんとの帰省|移動時に気をつけたい持ち物と過ごし方のポイント

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お正月やお盆など、実家への帰省を予定しているご家庭も多いのではないでしょうか。赤ちゃんが生まれてから初めての帰省は、移動距離や慣れない環境での過ごし方など、事前に考えておきたいことがたくさんあります。

今回は、赤ちゃんとの帰省で気をつけたい移動時のポイントと、持ち物についてご紹介します。

帰省前に確認しておきたいこと

帰省前に確認しておきたいこと

移動手段の検討

新幹線、飛行機、車など、帰省先までの移動手段によって、準備するものや気をつけるポイントが異なります。
移動時間や赤ちゃんの月齢、体調を踏まえて、無理のない手段を選びましょう。

帰省先の環境を確認する

実家に、赤ちゃんが安全に過ごせる環境が整っているかを事前に確認しておくと安心です。ベビーベッドや布団、おむつ替えスペースの有無など、必要に応じて持参するものを検討しましょう。

帰省のタイミングを見直す

赤ちゃんの生活リズムが安定してきた時期を選ぶ、混雑するピーク時期を避けるなど、無理のないタイミングで帰省を計画することも大切です。

特に新生児期は、長距離の移動を控えたほうがよいと考えるご家庭も多いようです。気になる場合は、健診の際に医師に相談してみましょう。

移動手段別の気をつけたいポイント

移動手段別の気をつけたいポイント

新幹線での移動

新幹線での移動時は、多目的室や授乳スペースの位置を事前に確認しておくと安心です。

多目的室は数が限られているため、混雑時は利用できないこともあります。
座席は、デッキに近い位置を選んでおくと、ぐずったときにあやしに行きやすくなります。

飛行機での移動

航空会社によって、抱っこでの搭乗や、バシネット(機内用ベビーベッド)の利用可否などが異なります。

事前に航空会社の公式サイトで、赤ちゃん連れの搭乗に関する案内を確認しておきましょう。
耳の圧力変化に備えて、離着陸時に授乳やおしゃぶりを活用する方法もよく知られています。

車での移動

車移動の場合は、チャイルドシートの使用が必須です。
長距離になる場合は、1〜2時間に1回程度の休憩を挟みながら、無理のないペースで移動しましょう。

帰省時に持っていきたい持ち物

帰省時に持っていきたい持ち物

移動中に必要なもの
  • おむつ、おしり拭き、着替え(普段より多めに)
  • 授乳ケープ、ミルクセット(必要な場合)
  • タオル・ガーゼ、ビニール袋
  • お気に入りのおもちゃ
帰省先で使うもの
  • 母子健康手帳、保険証(急な体調不良に備えて)
  • 普段使っているベビーソープや保湿ケア用品
  • おむつ・ミルクのストック(現地調達できるか事前に確認しておくと安心です)
  • 赤ちゃん用の寝具(ベビー布団や防水シーツなど、必要に応じて)

普段使い慣れているグッズを持参することで、慣れない環境でも赤ちゃんが落ち着いて過ごしやすくなります。

帰省先での過ごし方の工夫

帰省先での過ごし方の工夫

生活リズムをできるだけ保つ

帰省先では、いつもと違う環境やスケジュールに巻き込まれがちですが、できる範囲で赤ちゃんの普段の生活リズム(授乳・お昼寝の時間など)を保つよう意識すると、赤ちゃんの負担を減らしやすくなります。

来客対応の負担を軽減する工夫

帰省中は、親戚が代わる代わる会いに来てくれることもあり、赤ちゃんにとってもママ・パパにとっても慌ただしくなりがちです。

無理のない範囲で、来客の時間を調整してもらうなど、事前に家族と相談しておくとよいでしょう。

実家の家族にサポートをお願いする

帰省は、家族にサポートしてもらえる貴重な機会でもあります。
日頃なかなか頼れない家事や上の子のお世話などを、思い切って甘えてお願いしてみるのもよいでしょう。

感染症対策も忘れずに

感染症対策も忘れずに
帰省シーズンは、人が集まる機会が増えることもあり、風邪や感染症が流行しやすい時期と重なることもあります。

手洗い・うがいなど基本的な対策を心がけ、赤ちゃんの体調に変化がないか、こまめに様子を見るようにしましょう。
発熱など気になる症状がある場合は、無理をせず、帰省先の小児科や、かかりつけ医への相談を検討してください。

帰省に関するよくある質問

帰省に関するよくある質問

新生児期の帰省は避けたほうがいい?

新生児期は体温調節や免疫機能が未熟なため、長距離の移動や人混みへの外出は慎重に検討したほうがよいとされています。

里帰り出産から自宅への移動など、必要最低限の移動にとどめ、本格的な帰省は生後1ヶ月健診を終えてから検討する方が多いようです。
心配な場合は、事前に医師に相談しておくと安心です。

実家にベビーベッドがない場合はどうする?

ベビーベッドがない場合は、レンタルサービスを利用する、あるいは持参できるコンパクトなベビー布団を活用する方法があります。

添い寝で対応する場合は、大人の寝具とスペースを分けるなど、安全面に配慮した工夫を取り入れましょう。

上の子がいる場合、帰省時の荷物はどう分ける?

上の子と赤ちゃん、それぞれの荷物を分けて管理すると、必要なものをすぐに取り出しやすくなります。

上の子には、自分の荷物の一部を持ってもらうことで、旅行への参加意識を持たせるという工夫をしているご家庭もあります。

義実家への帰省で気をつけたいこと

義実家への帰省で気をつけたいこと
パートナーの実家への帰省は、自分の実家とは違った緊張感があるという方も多いようです。

育児の考え方や生活習慣の違いに戸惑うこともあるかもしれませんが、事前にパートナーと「困ったときはどう対応するか」を話し合っておくと、いざというときに心強い味方になってもらいやすくなります。

赤ちゃんのお世話について、義実家の家族から昔ながらのやり方をすすめられることもあるかもしれません。
現在の育児の考え方と異なる場合は、やんわりと今の方法を伝えつつ、感謝の気持ちを忘れずに接することで、良好な関係を保ちやすくなります。

長期帰省の場合に準備しておきたいこと

長期帰省の場合に準備しておきたいこと
年末年始など、数日〜1週間程度の長期帰省を予定している場合は、以下の点もあわせて準備しておくと安心です。

  • 帰省先近くの小児科や薬局の場所を事前に調べておく
  • 普段使っている常備薬や、母子健康手帳を必ず持参する
  • 長期間分のおむつ・ミルクのストックを用意するか、現地調達の可否を確認する
  • 赤ちゃんの普段のスケジュール表を家族と共有しておく

長期間になるほど、赤ちゃんの体調管理により気を配る必要があります。無理のない範囲で予定を調整し、休める時間も確保しておきましょう。

帰省を負担に感じたときは

帰省を負担に感じたときは
帰省は楽しみである一方、慣れない環境での育児や、来客対応の忙しさから、負担に感じてしまうこともあるかもしれません。
そうした気持ちを感じたときは、無理をせず、パートナーや家族に率直に伝えることが大切です。

「今日は少しゆっくり休みたい」「来客の対応を代わってほしい」など、素直に伝えることで、周囲もサポートしやすくなります。
帰省が家族みんなにとって心地よい時間になるよう、無理のないペースを大切にしましょう。

帰省先での思い出づくり

帰省先での思い出づくり
大変なことも多い帰省ですが、赤ちゃんにとっては、祖父母や親戚と触れ合う貴重な機会でもあります。

家族写真を撮ったり、赤ちゃんの成長を直接見てもらったりすることで、家族みんなの心に残る時間になるはずです。
忙しい準備の中でも、こうした温かい時間を大切にしていけるとよいですね。

帰省先での急な体調不良に備えて

帰省先での急な体調不良に備えて
慣れない環境では、赤ちゃんが体調を崩しやすくなることもあります。

帰省先近くの休日診療を行っている医療機関を事前に調べておく、常備薬や体温計を持参するなど、万が一に備えた準備をしておくと安心です。
かかりつけ医に、帰省中の対応について相談しておくのもよいでしょう。

交通機関の予約は早めに済ませておこう

交通機関の予約は早めに済ませておこう
帰省シーズンは、新幹線や飛行機のチケットが早い段階で埋まってしまうことがあります。

特に多目的室の近くの座席や、バシネット付きの席を希望する場合は、予約開始と同時に手続きを進めることをおすすめします。早めの計画が、当日の移動の安心感につながります。

里帰り出産後、初めての本帰省との違い

里帰り出産後、初めての本帰省との違い
里帰り出産の際にすでに実家で過ごした経験がある場合でも、退院後の一時的な滞在と、行事などを目的とした本格的な帰省とでは、必要な準備が異なることがあります。

行事に合わせた服装や手土産、来客対応など、里帰り出産時とは違った視点での準備も意識しておくとよいでしょう。

感謝の気持ちを言葉にして伝えよう

感謝の気持ちを言葉にして伝えよう
帰省中、実家の家族にサポートしてもらった際は、感謝の気持ちを言葉にして伝えることを大切にしましょう。

慣れない環境での育児を支えてもらえることは、決して当たり前のことではありません。
ちょっとした「ありがとう」の積み重ねが、今後も気持ちよく頼り合える関係づくりにつながっていきます。

帰省後の振り返りも大切に

帰省後の振り返りも大切に
帰省を終えた後は、良かった点や大変だった点を家族で振り返り、次回の帰省に向けたメモを残しておくと、次はよりスムーズに準備を進められます。

持って行ってよかったもの、逆に不要だったものを記録しておくことも、今後の役に立つでしょう。
回数を重ねるごとに、家族にとって無理のない帰省のスタイルが見えてくるはずです。

無理をしない選択も大切に

無理をしない選択も大切に
体調や状況によっては、その年の帰省を見送るという判断も、家族にとって大切な選択のひとつです。

無理をして体調を崩してしまっては本末転倒のため、赤ちゃんとご自身の状態を最優先に考えながら、帰省するかどうかを判断していきましょう。

まとめ

赤ちゃんとの帰省についてのまとめ
赤ちゃんとの帰省は、移動手段ごとの注意点を押さえ、持ち物をしっかり準備することで、負担を減らしながら楽しむことができます。生活リズムをできるだけ保ちつつ、実家の家族にも協力してもらいながら、無理のないペースで過ごしましょう。

赤ちゃんの体調を第一に考えながら、家族みんなで気持ちよく帰省の時間を過ごせるとよいですね。準備を丁寧に進めることが、当日の安心感につながっていきます。

提供:株式会社SANSHIN

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