公開日時:2019年2月18日 最終更新日:2020/04/24

子供に苦手な食べ物がある時の上手な食べさせ方ってある?

子供に苦手な食べ物がある時の上手な食べさせ方ってある?

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子供は、苦手な食べ物が多いものです。
味を感じる舌の味蕾(みらい)という器官が、大人よりも多いからです。

子供のためを思って一生懸命食べさせようとしても、スムーズに食べてくれることは少ないです。
でもそれは、パパやママが必至になって食べさせようとしているのが子供に伝わるからなのかもしれません。

子供が楽しく食べてくれるような上手な食べさせ方を把握して、食事の時間を楽しい時間にしましょう。

ひと口だけ食べさせてみる

ひと口だけ食べさせてみる
子供が苦手な食べ物をパパやママが無理やり口に運ぶのではなく、子供が自分で口に入れてくれるように導くのが理想的です。

食べようとしない食べ物があったら、まずは「ひと口だけ食べてみようか?」などと、ひと口でも口に入れてくれるように促してみましょう。
そのときに、例えば「食べてくれたらママうれしいな!」などとママの思いも伝えたほうが子供の気持ちが動きやすいです。

苦手な食べ物をスプーンにたっぷり盛るのではなく、最初は少しだけ乗せて子供に見せましょう。
そうすれば子供も『これ位なら食べてみようかな!?』という気持ちになりやすいです。

食べたら思い切り褒めてあげよう

食べたら思い切り褒めてあげよう
もしひと口だけでも食べてくれたら、思い切り褒めてあげましょう。
子供はパパやママに褒められると、純粋にうれしいと感じるものです。

「食べられたね!すごいね!」「食べてくれてママ本当にうれしいよ!」などと、少しオーバーに感じられるくらいのリアクションで褒めてあげましょう。
その流れで「もうひと口食べてみる?」と聞くと、食べてくれることもあります。

もし食べてくれなくても、ひと口だけでも食べてくれたのですからそのことを喜びましょう。
しつこく食べさせようとするのはNGですよ。

おいしそうに食べているところを見せる

おいしそうに食べているところを見せる
パパやママが作るメニューの中に子供の苦手な食べ物が入っていても、食卓に並べましょう。
子供だけ特別なメニューにするのではなく、みんなと同じメニューにしたほうが良いです。

パパやママがおいしそうに食べているのを見ると、そんなにおいしいなら食べてみようかなと思うこともあるでしょう。

目の前にその食べ物があれば、食べてみようと心変わりしたときもすぐに食べることができます。

すぐには効果が出ないかもしれませんが、何度も繰り返しているといつの間にか苦手な食べ物を口に運んでいたというケースが多いです。

お友達と一緒に食事をする機会を増やす

お友達と一緒に食事をする機会を増やす
大人の言うことは聞かなくても、同じ年代の子供たちの言葉や行動に刺激を受けることは多いです。
そのため、自分の苦手な食べ物をお友達がおいしそうに食べているのを見ると、お友達が食べているなら自分も!と負けず嫌いの気持ちが湧いてくることもあるでしょう。

また、お友達に「これ食べられないのー?」などと言われることで、子供の負けず嫌いの心に火がつくこともあります。

逆にお友達が苦手なものを自分の子供が食べているのを見せれば、お友達も苦手な食べ物を克服できるかもしれません。
ですので、同じ境遇のママ友と話し合って、一緒に食事をする機会を増やすのもおすすめです。

いつもと違う場所で食べてみよう

いつもと違う場所で食べてみよう
忙しくてなかなかお友達と一緒に食事をする機会を作ることができないというパパやママもいるでしょう。
そんなときはパパやママがお休みの日にお弁当を持って、公園などに出掛けてみましょう。

いつもと違う環境で食べるとテンションが上がるので、苦手なものも自然に食べていることがあります。

またお弁当が好きな子供は多いものです。
次のようなお弁当を作ると、より一層ワクワクしてくれるでしょう。

  • 具材を串に刺す
  • キャラクターのお弁当を作る

このようにして好きな食べ物と嫌いな食べ物を混ぜれば、勢いで食べてくれる可能性が高いです。

子供が好きなキャラクターを登場させる

子供が好きなキャラクターを登場させる
子供が好きなキャラクターのぬいぐるみや、パペット人形(手にはめる人形)などを使うのもおすすめです。

パパやママがキャラクターの声のマネをして、子供の心が動きそうなセリフを言ってみましょう。

「これを食べたら君もヒーローだよ!」とか「○○君(ちゃん)が食べてくれたら元気になれるんだけどな~」などと言うと、自分が取るべき行動を考え始めます。

もしくは、キャラクターの食器に食べ物を盛り付けるのも良いでしょう。
食べ物を食べるとキャラクターの顔が出てくるので、顔の部分に苦手な食べ物を置けば必至になって食べることもあります。

野菜の絵本を読んであげよう

野菜の絵本を読んであげよう
野菜が嫌いな子供には、野菜が登場する絵本を読んであげるのもおすすめです。

いろいろな野菜のキャラクターが遊んだり旅をしたり、事件を解決したりするため、読んでいるうちにその野菜に愛着がわいてくるでしょう。

野菜の絵のみが描かれている、シンプルな絵本もあります。
野菜の絵を見ながら「はい召し上がれ」などと声をかけると、手を伸ばして食べようとする子も多いです。
何度も繰り返しているうちに、実物も食べてみようと思いやすくなります。

野菜の断面図などのイラストが描かれた絵本も、子供は興味を持ちやすいです。
今までは調理をされた後の野菜を見ることが多かったため、実物はこうなっているのかと興奮してその野菜に興味を示すようになる子も多いです。

子供と一緒に家庭菜園を楽しもう

子供と一緒に家庭菜園を楽しもう
今までトマトが食べられなかったのに、家庭菜園で作ったミニトマトは食べてくれたというケースも少なくありません。

子供は苦い味が苦手なので野菜を嫌う子が多いですが、自分で一生懸命育てた野菜なら愛着がわくので食べてくれる可能性が高いです。

ピーマンやキュウリなどの多くの子供が苦手とする野菜は、ベランダでも比較的簡単に作れます。
ですので子供と一緒に種まきから始めましょう。

そうすれば野菜の成長過程も見られて知識も深まるので一石二鳥です。

子供と一緒に料理をしよう

子供と一緒に料理をしよう
家庭菜園と一緒で、料理を作るときも子供と一緒に作れたほうが苦手な食べ物を克服できる可能性が高いです。

自分で作ったものはモリモリ残さずに食べる子供が多いので、パパやママもその変化にビックリするかもしれません。

料理を作る際、子供はパパやママと同じ作業をしたがるでしょう。
でも最初は材料を混ぜるなどの簡単な作業をお願いしたほうが良いです。

お手伝いに慣れてきたら子供用の包丁を用意して、材料のカットをお願いしましょう。
お手伝いすることが多くなると、料理に対しての関心もより高まります。

どうしてもダメなら食べ方を工夫しよう

どうしてもダメなら食べ方を工夫しよう
見た目や味が苦手でどうしても食べてくれない場合は、細かく刻んだりすり潰したりして子供が好きなメニューの中に混ぜましょう。

例えば、次のようなメニューが挙げられます。

  • ピーマン→ナポリタン、ミートボール
  • キュウリ→ツナマヨサラダ、バンバンジーサラダ
  • トマト→リゾット、チャーハン

ミートボールはすり潰す手間がかかりますが、比較的どんな野菜も気付かれにくいのでおすすめです。

おやつに混ぜ込むのもおすすめ

おやつに混ぜ込むのもおすすめ
子供が小さいうちは、甘いものを食べさせるのを控えるパパやママもいます。
でも野菜のスイーツなら、たまに食べさせるのも良いのではないでしょうか?

甘いものが好きな子供は多いので、喜んで食べてくれるでしょう。
例えば、人参が苦手な子の場合は、人参ケーキがおすすめです。

もともと人参は甘みがあるので、たっぷりすりおろして入れても気づかれることはまずないです。
ケーキならば、人参以外にもいろいろな野菜を使って作ることができますよ。

夏は生ジェラートやプリンにするのも良いですね。

まとめ

苦手な食べ物をそのままにしておくと、健康面が心配というパパやママが多いでしょう。

でも焦らずに、少しずつ苦手な食べ物を克服できるように導いてあげてくださいね。

提供:株式会社SANSHIN

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