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公開日時:2018年12月17日 最終更新日:2019/01/19

新生児期から生後3ヶ月までご注意!皮脂が原因で起こりやすい赤ちゃんの肌トラブルと対策

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赤ちゃんの頃にお肌にできる湿疹を乳児湿疹と呼びますが、乳児湿疹はあくまで総称であり、湿疹にも種類があります。

湿疹の種類が違えば原因も違ってきますが、ここでは皮脂が原因で起こりやすい赤ちゃんの湿疹について特徴や対策をご紹介します。
是非参考にしてみてください。

過剰な皮脂が原因となる赤ちゃんの肌トラブル


皮脂が原因と考えられる乳児湿疹にはどのようなものがあるのでしょうか?

新生児ニキビ


まずは、ニキビです。

ニキビは思春期時期や大人になって悩まされることが多い肌トラブルの一つと思われがちですが、

実は、同様の症状が新生児期にも現れます。これを新生児ニキビと言います。
正式には新生児痤瘡(しんせいじざそう)と言います。

ニキビは皮脂が原因ではありますが、皮膚常在菌であるアクネ菌も関わってきます。

皮脂が過剰に分泌され、そのままの状態が続くと毛穴の中に皮脂腺があるため、皮脂で毛穴が詰まってしまいます。
アクネ菌は酸素に弱いため、普段は毛穴の奥などに隠れていますが、皮脂で毛穴が詰まると皮脂を餌に増殖し始め、炎症を引き起こします。

症状としてはブツブツとした湿疹ができます。炎症を起こすと赤みを帯び、触ると痛みが生じますが、痒みは生じないのが特徴です。
ニキビの症状を色で表すことがあります。

  • 白ニキビ
  • 赤ニキビ
  • 黄ニキビ
  • 黒ニキビ

簡単に説明すると、白ニキビというのは単に毛穴に皮脂が詰まった状態で、黒ニキビは白ニキビの毛穴の表面部分にある皮脂が酸化し黒くなっている状態です。
赤ニキビはアクネ菌によって炎症を起こしている状態、黄ニキビは炎症が進み膿が溜まっている状態を表します。

ニキビの色を見ることで、ある程度ニキビの症状がどの段階なのかを把握しやすくなります。

以上が、ニキビの症状やメカニズムで新生児ニキビであってもメカニズム自体は同じです。

思春期ニキビや大人ニキビと異なるのは皮脂が過剰に分泌される理由です。

どうして新生児は皮脂分泌が過剰になるのかについては後述します。

乳児脂漏性湿疹


次に乳児脂漏性湿疹です。

漢字からもわかるように皮脂が漏れて起こる湿疹です。
皮脂の分泌量が関係していること以外の原因やメカニズムは未だに完全には解明されていませんが、最近の研究により、皮膚の常在菌のマラセチア菌との関連性も示唆されたり、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる日数も原因の一つと考えられるようになってきています。

大人の場合も脂漏性皮膚炎という顔や頭によく起こる症状がありますが、湿疹と皮膚炎は同義なので乳児脂漏性湿疹も脂漏性皮膚炎と同じことなのですが、なぜか赤ちゃんの場合は脂漏性湿疹、大人の場合は脂漏性皮膚炎と表現されることが多いです。

乳児脂漏性湿疹の場合は白いフケや黄色いカサブタのようなものが顔のおでこや目の上などに表れることが多く、痒みや痛みは特にありません。

大人の脂漏性皮膚炎の場合はフケや強い痒みが生じることが多く、フケの原因菌とされる皮膚常在菌のマラセチア真菌が関係しているとされています。

新生児期から生後3ヶ月頃まで皮脂分泌が盛んになる理由


新生児期から生後3ヶ月頃までの期間、赤ちゃんの皮脂分泌が盛んになるのはお母さんのお腹の中にいた頃、お母さんから受けていたホルモンの影響とされています。

つまり、生まれたばかりの時が最も影響を強く受けており、時が経つにつれ次第に影響が弱まっていき、皮脂分泌が治まっていくのが約3ヶ月の期間だというわけです。

赤ちゃん自身に皮脂分泌が盛んとなる原因があるわけではありませんので、赤ちゃんの皮脂が多いからといって心配する必要はありません。

皮脂分泌が落ち着いていくとされる期間も一般的に約3ヶ月間といわれているだけで、もちろん個人差があります。
2ヶ月くらいで落ち着く赤ちゃんもいれば、4ヶ月以上続く赤ちゃんもいますので、我が子だけ皮脂分泌が3ヶ月経っても治まらないからといって焦ったり、不安に思う必要もありません。あくまでも目安となります。

新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹の対策


新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹の原因として過剰な皮脂が挙げられますが、生後3ヶ月頃までの赤ちゃんの過剰な皮脂分泌は母親のホルモンの影響が残っていることが原因であるため、過剰な皮脂自体を抑えるなどの方法はありません。

過剰な皮脂分泌に関しましては、放っておいても時間が経つにつれて落ち着いていきます。

過剰な皮脂分泌自体はどうしようもありませんので、対策として可能なのは皮脂を放置しないことです。

特に新生児期の赤ちゃんの沐浴時に目や口にベビーソープや石鹸が入ってしまうことを恐れて、ベビーソープや石鹸を使わずお湯をかけるだけで済ましたり、おでこや頬に少量だけつけてきちんと洗えていない状態でサッと洗い流したりしていると、皮脂がお肌に残ってしまい新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹の原因となりやすいです。

沐浴時にしっかりとベビーソープや石鹸を使って赤ちゃんの肌に残った皮脂汚れを洗い流すことが大切です。

乳児脂漏性湿疹の場合はフケやカサブタのようなものが付いていることが多いですが、しっかりとベビーソープなどを使って洗い流し、落としてあげましょう。

ただし、ゴシゴシと擦ることはお肌への負担となり良くありませんので、簡単に落とせなさそうな場合は沐浴前にベビーオイルを馴染ませておくと洗った際に落としやすくなります。

症状が現れたら専門の医療機関を受診しましょう


最初にお伝えしたように、赤ちゃんのお肌には様々な種類の乳児湿疹ができます。

赤ちゃんの肌が皮脂でベタベタしているなと感じた場合には上記で紹介した新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹である可能性が高いのですが、似たような症状の別の湿疹である可能性もありますので、ご自身で決めつけず、皮膚科や小児科といった医療機関を受診し、診断を仰ぎましょう。

特にニキビで炎症が生じている場合や脂漏性湿疹の症状がひどい場合などは、菌などが影響している可能性もあるため、自己流では症状の悪化を招く可能性もありますので、病院で薬を処方してもらい治療する必要があります。

提供:株式会社SANSHIN

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