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公開日時:2019年2月26日

子供がもし足をくじいたら?ママが必ず知っておきたい処置について

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子供もどんどん動き回るようになってくると、それだけ怪我をする可能性も多くなります。

走り回って転んだり、何かのくぼみや段差につまずいたりして、足をくじくことも出てくると思います。
また習い事でスポーツをする子供に多い怪我の一つは、足をくじくことです。

子供が足をくじいたら、ママはどんな処置をして、どんなことに注意してあげれば良いのでしょうか。
いざというときにすぐに正しい処置が出来るように、基本的なことを覚えておいてくださいね。

まずすることは応急処置RICE


子供が足をくじいたかな?と思ったら、まずはその場でできる応急処置をしましょう。

どれだけ早くこの処置が出来るかで、治りの早さや後々の痛みの程度が変わってくると言います。

応急処置の基本はRest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の4つで、この4つの頭文字を取ってRICEと言われています。

足をくじいたときに限らず、RICE処置はけがの応急処置の基本なので、ママが必ず知っておきたい方法です。

もし、足をくじいたときに傷が出来ていたり血が出ていたら、先にそちらの手当をします。

傷口からバイキンが入って化膿したり、治療が長引く可能性もありますので、流水で傷口を洗い流すなどしてから処置に入りましょう。

安静にする(Rest・レスト)

くじいた部分を動かさないようにして安静にします。

特に小さなうちはじっとしていられずに、言い聞かせてもどうしても動かしてしまうでしょうから、くじいた部分の関節をまたぐようにして副え木(そえぎ)になるものを当てて固定することが大切です。

副え木に使うのは、患部が動かなければ何でもかまいません。
ダンボール、木の板、雑誌や新聞紙、バットや傘など使えるものを探してみてください。

副え木と足首の間にすき間ができて上手くいかないときは、間にタオルなどのやわらかいものを挟んですき間を埋めるようにするとしっかりと固定できます。

くじいた場所を冷やす(Ice・アイス)

くじいた部分を冷やして血管を収縮させ、炎症を抑えます。

氷のうやアイスパック、氷を入れたビニール袋などをくじいた部分に当てて冷却を続けましょう。

このとき注意したいのが冷やし方です。
直接氷を皮膚に当てると凍傷を起こす危険性があるので、冷たすぎないようにタオルなどで包んで当てるようにしましょう。

市販の冷却スプレーを利用してもいいのですが、小さな子供の皮膚はデリケートなので、冷やしすぎないように様子を見ながら調整してあげてください。
炎症による痛みが生じた際の冷却は2~3日は続けて行ってください。

くじいた場所を圧迫する(Compression・コンプレッション)

テーピングや弾性のある包帯で、くじいた部分を軽く圧迫するように固定します。
これには内出血や腫れを防止するという意味があります。

内出血や腫れがあると、治りが悪くなると言われています。

圧迫のしすぎで血流を妨げたり、神経を圧迫してしびれが出たりしないよう、足の爪や皮膚の色を観察しながらほどよい強さで圧迫してあげるようにしてください。

患部を高い位置に上げる(Elevation・エレベーション)

くじいた部分を心臓よりも高い位置に上げておくことで、患部に血液がたまらないようにし、腫れを防ぎます。

座っている場合はイスなどを利用して足を乗せておき、寝ているときはクッションやまくらなどを足の下に入れて足を高い位置に置くなど、工夫してあげてください。

病院を受診するのはどんなとき?


応急処置をしたあとは、子供の様子や足をくじいたときの状態から、病院を受診するかどうかを判断します。

足をくじくというのは足首をひねって捻挫したということです。
捻挫は関節の靭帯や腱、軟骨などが無理な形にひねられて、傷ついてしまった状態です。

靭帯がどの程度損傷しているかによって、重症度のレベルが変わります。

見た目だけではわかりませんが、靭帯が一部切れてしまったり、完全に切れて関節が不安定な状態になっていることもあります。

靭帯はあまり強く痛みが出ないケースもあり、そのまま見過ごしてしまうと捻挫を繰り返しやすくなったり、将来的に不具合を残す可能性があります。

不安な場合は整形外科を受診する

少しでも心配なときは、念のために整形外科を受診しておいた方が無難です。
特に剥離骨折などがある場合、レントゲンを撮らなければ発見できません。

骨や靭帯に深刻な影響がないことがわかれば安心できますし、適切な処置もしてもらえます。

小さな子供ほどとにかく動き回るのが好きなので、よほど痛くない限りはじっと安静にしているのは難しいですから、完治までの過ごし方のアドバイスももらっておくと、後からいろいろと迷わずにすむでしょう。

安静にしていても様子が変わったら受診する

自宅で安静にしていても症状が悪化してきたり良くなる様子がなければ、やはり整形外科で診察してもらいましょう。
少し大きくなった子供なら、自分でも違和感に気づいて訴えてくるかもしれません。

  • 痛みや腫れがひどくなってきた
  • 内出血がひどい
  • 足がグラグラしている
  • 24時間以上経ってもくじいた足に体重をかけて立てない

などの状態があれば、迷わず受診してください。

スポーツをしているなら受診する

習い事でサッカーや野球などのスポーツをしているなら、親の自己判断は避けて受診しておくほうが良いでしょう。
状態を診てもらって、習い事を再開しても良い時期や注意点などを聞いておき、慢性化を防ぎましょう。

子供が足をくじくと剥離骨折の恐れも

子供は骨化が完成していませんし、軟骨よりも靭帯の方が丈夫であるため、靭帯が断裂することはあまりないようですが、靭帯に付着した部分の骨が剥離骨折(正式には裂離骨折といいます)するケースが多いそうです。

この裂離骨折によって骨片が残ってしまうと、それが原因となって足関節にゆるみが残ることもあります。
放置しておくと成長してから足の関節が不安定な状態になったり、最終的には変形性足関節症になることが多いと考えられているそうです。

腫れと痛みが引いても油断しないで


捻挫の程度が軽ければ、2~3日で腫れが引いてきますので、子供はまたすぐに動きたがるでしょう。
ですが、完治するまでは油断は禁物です。

しばらくの間はくじいた足にサポーターをしたりテーピングを続けて、関節の可動域を制限してあげると、無理な動きで再発するのを予防することができます。

また習い事のスポーツで、痛みへの恐怖から怖気づいてしまったり、積極的に参加できなくなってしまった子供にもテーピングは有効です。
これをしているから大丈夫と言ってあげれば、安心して怖さもやわらぐかもしれません。

捻挫の程度が重くて病院での固定処置を受けた場合は、リハビリが必要になるでしょう。

医師のアドバイスを守って、完全に治癒するまではしっかりとケアしてあげてください。

子供がまた足をくじかないようにすることは難しいですが、日頃から予防策を取っておくことも大切です。
急に外で運動しないように、子供なりにウォーミングアップをさせてあげましょう。

幼児番組の体操を一緒に楽しむのも良いかもしれませんね。

しっかりと足に合った靴を履かせたり、動きやすい服装をさせることも重要です。

とはいえ子供は遊びの中でいろいろな体験をして育っていくものです。
あまり心配せずに、のびのびと走り回らせてあげてくださいね。

提供:株式会社SANSHIN

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